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平凡な人間の自己満足の日記です♪
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泣かれちゃった。
その時点でかなり動揺した。
そして、申し訳ない気持ちと同時に、やっぱ好きなんだなーという思いが込み上げてきた。
この幸せは一体いつまで続くんだろうか。

そういえば昨日ぐらいに給料のこと調べてたけど、ちょっと間違いあった。
初任給は大阪の方が高かったけど、20年後の給与は西宮の方が高かった。
しかも2万円近く。
結構痛いな・・・。
んで、考えないといけないのがこれからの財政状況の変化を読むということ。
どちらの方が将来、より豊かになるかちゃんと見極めないとダメ。
ぶっちゃけ、僅差ならどっちでも働いてもいいかなーと思えてきたわ。
てゆーか、その前に国税専門官のことどうしようか。
とりあえず来年また受ける予定なんだけど、今になってやっぱり市役所勤務の方がまったりとした人生が送れそうな気がするんだよなー。
もちろん国税専門官の方が平均年収100万ほど高いわけだけど。
さらに、23年働いたら税理士資格がもらえるという特典が素晴らしいんだな。
でも、税理士なんて時間かければ数年で取れるからな。
ここで考えないといけないのが仕事の内容。
国税専門官はその名の通り、税のスペシャリストだから就職すると退職するまで税に関する仕事しかしないんだよな。
一方、市役所は税務課みたいなところもあるけど、生活課やごみ、水道、福祉などいろいろと幅広い職務をこなさないといけない。
自分のやりたい仕事はやっぱり税金を扱った仕事なんだよな。
うーん、仕事を取るかまったりの人生を取るか。
あと、定年退職後のことを考えてみる。
国税専門官は定年退職する頃には当然のごとく税理士資格を持っているので、開業しようが、どこかの税理士事務所で働こうが自由である。
国税専門官時代のパイプを上手く使えば開業したてで年収一千万を稼ぐのも十分可能
一方市役所職員は・・・。
普通の年金暮らし・・・。
やっぱ老後の事を考えても国税専門官の方が自分の中では上なんだよな。
ただ、来年受かるとは限らないというのも心配。
まぁ市役所で働きながら受けるから収入が途切れる心配は皆無なんだけど、果たして働きながら勉強して受かるものなのか。
いや、公務員試験はそんなに甘いものじゃない。
なめてかかったら必ず痛い目を見るのだから。
それは今年の受験で身をもって感じた事実。
そうなるとやはり、市役所勤務を定年まで続けることになるのか・・・。
なんか平凡すぎて嫌だわ(笑)
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芦屋市がまた募集してた。
願書出そうかすごく迷う。
近さで言えばたぶん芦屋市なんだろう。
ただ、兵庫県に対する愛県心?みたいなのがあるからなー。
やっぱ大阪より兵庫の方が断然好きなんだよな。
給料面と財政面から見る将来の安心度は大阪の方が上なんだろうな。
うーん、超迷う。
それに、もう勉強したくないって気持ちもあるんだよなー。
でも、来年また受験するわけだし、モチベーションの向上とか、やる気の向上という意味で受験するのは良いことなのかもしれない。

なんだか最近、再受験の気力がどんどん失われてるんだよなー。
なんかもう、地方公務員でいいやーみたいなね・・・。
イカンイカン、もっと向上心持たねば。

とりあえず芦屋市の願書締め切りは10月20日までなのでそれまでに考えようっと。
っていうか、西宮市がもう一回募集してくれればそっこーで受験するのにな。
でも、大阪の方が西宮市より給料が良いというオチ・・・。
トホホ・・・。
とりあえず約1年続けてきた公務員試験と受験勉強は一応の幕を閉じた。
受験勉強を一緒にしてきた仲間にはいろいろなタイプの人間がいた。
どんな人が受かったか、そしてどんな人が落ちたのかを客観的に分析してみる。

まず、受かる為に必要なのは真面目さ。
これが一番大事だろう。
毎日コツコツと続けられる忍耐力、行き詰っても諦めないで前に進もうとする精神力がないと公務員試験にはまず受からない。
そして、真面目さと同じぐらいに必要なのが、要領の良さ。
真面目さだけでは決して受からないのが公務員試験。
要領の良さこそ、合格へのカギとなるのは間違いないと思う。
なぜかって、自分が身をもって体験したから。
自分は公務員受験組の中では真面目な方ではなかった。
公務員試験は1日平均8~10時間して受かるというのが相場だけど、自分は1日平均にして、おそらく4~6時間ほどしかやっていなかった。
もしかするともっと少なかったかもしれない。
しかし、ギリギリのラインではあるが受かった試験もある。
それは要領の良さというほかないと思っている。
もちろん、自分が他の人より要領が良いというわけではない。

公務員試験は科目が非常に多く、試験では1、2問しか出ない科目もある。
そのような科目に時間をかけるよりは7、8問出るような科目を勉強した方がいいに決まってる。
まぁもちろんこのようなことは公務員試験を受ける人にとっては常識であるが。
更に、1つの科目の中でも出やすいテーマと出にくいテーマがある。
もちろんこれも常識で出やすいテーマは重点的に勉強すべき。
問題は出にくいテーマの方。
もちろん全範囲を一応網羅するのは良いことだが、数年に1問のペースでしか出題されないテーマに何時間も時間をかける必要があるのか。
自分はここで必要ないと判断した。
その分ずいぶんと負担は減ったと思っている。

まず一般教養科目。
一般知識分野はほとんどが暗記問題で、知っているか知っていないかで解ける問題がほとんどである。
この一般知識分野。
高校までに習うような、化学・物理・生物・地学・日本史・世界史・地理・数学の問題が出る。
高校3年間で習いきれなかったような多くの科目を1年足らずで勉強するのは不可能。
ということで自分はこれらの科目の勉強を一切しなかった。
単にめんどくさかったからである。
それより、自分は頭を使うような数的処理・判断推理・文章理解などのいわゆる一般知能分野を徹底的に勉強した(つもり)
数的・判断は合わせて10問弱出るし、文章理解も国語・英語を合わせて5~8問ほど出る。
多く出題される科目を多く勉強するのはさっきもいったが当たり前のこと。
自分の場合は時間配分が極端だったということ。

次に専門科目。
その名の通り大学で習うような専門的な法律や経済について学ぶので一般教養より時間をかけて勉強するのが普通。
国家公務員や地方上級試験では専門科目に配点比率が多いので合格するかしないかは専門科目の成績の影響が大きい。
多くの科目から国家Ⅱ種なら8科目を選択する。
もちろん8科目全てを勉強しなければならないのだが、ここでもやはり効率良く勉強しなければならない。
しかし、どの専門科目もテーマとテーマの繋がりが深い場合が多く、このテーマはやらず、というような方法は使えない。
なので、専門科目は全体的に軽く理解できる程度に勉強し、そこから出やすいテーマを更に深く勉強するというような方法で解いていくのがベターだと思っている。
もちろんこの方法は1つの手段であり、他にも無数に勉強法は存在するので個々に合った勉強法を使うのが一番である。

いかにして効率を上げる勉強ができるか、つまり要領の良さと真面目さが大事。
で、公務員試験の勉強をするにあたって重要なのが過去問である。
公務員試験の出題傾向というのは大幅に変更することはほぼない。
過去問を何回も繰り返し解くことによって頭に知識を染み付けるのが一番だと思っている。
ただ、テキストを読み、重要文にマーカーを引くだけでは絶対に受からない。
過去問を何回繰り返し解くかで合否は決まるだろう。


うーん、客観的に書いてみようと思ったけど無理だった(笑)
まぁでも要領は良くないと絶対に公務員試験は受からないわ。
俺が知っている仲間でおそらく一番勉強時間が多かった人が公務員試験全滅した。
それこそ、1日10時間以上は勉強しているであろう人だったのに。
逆に俺はその人の半分も勉強していなかったのに受かった。
まぁ1次試験以降はコミュニケーション能力と作文能力が重要で、これまでの努力はほとんど関係ないんだけど。
特に市役所は集団討論・作文・集団面接・個人面接といった感じで民間企業にも劣らないクオリティの選考をするので1次試験に受かったからと言って安心できない。
国家公務員は2次選考が面接のみなので1次の高倍率さえ突破できればといった感じか。
まぁどちらにしろ、1次試験という最難関を突破しなければならないのでその壁をどうするかということだけで精一杯になるんだけど。

うん、もっとまとまりが悪くなった(笑)
こんなんで公務員試験受かっちゃうんだから笑っちゃうよ・・・。
俺の場合筆記だけがネックで面接とか集団討論の方が得意だからなー。
もうちょい文章力を上げていきたいところだなぁ。
とりあえず推敲する気になったら後で修正しとこ(笑)
何に合格したのかはもう言うまでもない。
仮に書いたとして、もし訪問されてたら特定されちゃうのでどこに受かったかは書かないよー。
とにかく嬉しかったなー。
てゆーか、朝から起きてずっと郵便待ってた。
ピンポーンってチャイム鳴った時かなり、心臓バクバクだった。
ドア開けて封筒見たら膨らみがなくてこれは落ちたと思ってしまったけど、確認のハンコ押した後に受け取ってすぐ部屋戻って封筒開けたら紙が複数枚あった!!
ホント、手が震えっぱなしだったわ。
でもまだ最終合格じゃない。
これからますます気合入れていかないとなー。
頑張る!!

で、もう1つの試験。
NHKの筆記試験があったよー。
今年からちょっとテスト形式変わったのかな。
一般教養が2つ、英語が1つ、論文が1つ、適性検査が1つだった。
14時半から試験始まったんだけど、全部終わった時の時間が6時過ぎてた。
なんか公務員試験思い出してしまったよ。
一般教養Ⅰは普通にSPIみたいな感じ。
てかSPIだった。
文章理解と数的推理、判断推理っぽい問題があった。
公務員の勉強してたから解くのは簡単だったけど時間が足りなかった(´・ω・`)
後から見てみると40分で40問、つまり1問1分しかったんだな。
そりゃ時間足りなくなるわ。
次に英語。
全滅だった。何一つわからなかった。
でも高校レベルの英語だったから普通に勉強してたら半分以上は解けたんだろうな。
てか、エントリーシートに語学欄があったんだけど空白で出したんよね。
英語苦手だし・・・。
それでエントリーシート通過すんのがまずおかしいからね。
面接でも面接官が「語学は・・・ないんだね」みたいな感じで苦笑いしてたし(´・ω・`)
なので英語は2割も解けてない。
次に一般教養Ⅱ。
これは完全に時事問題。
対策してた通りめっちゃ最近の時事まで出てたなー。
てか春採用の時の文章がそのまま使われてるのもあったなー。
過去問ちょっとだけでも見ててよかった。
まぁこれも半分以上間違ってるんだけどねー。
次は論文試験。
テーマが易しかった。
「10年後の日本社会」
これは楽勝すぎる。
と言っても小論文は久しく書いてなかったので構想もまともにできず、けっこう時間ギリギリまで頑張って書いたな。
出来は普通。久しぶりに書いたにしてはできたほうかなー。
最後に適性検査。
これはみずほフィナンシャルのテストセンターの適性検査と問題一緒だった。
全部で350問。
みずほの時を必死に思い出しながら答えたよ。

とまあこんな感じかな。
NHKは絶対受からないから期待しないとして、もう1つのほうマジで対策練らないと。
2次試験の面接内容は東京アカデミーでデータもらったから準備できたけど3次試験のデータは果たしてあるのだろうか。
一応明日東京アカデミーに行ってみるけどたぶんないだろうな。
ってか事務の人対応最悪だし。
先生も素っ気ない。
国家系落ちた組には冷たいんですね。
薄情な人たちだ。
だって、国家系に受かってる人にはめっちゃアドバイスしてるの知ってるしね。
この対応の差は一体なんだ。
払ってるお金は一緒なのにねー。
さて、そろそろ寝るか。

就寝時刻が5時過ぎ。
で、目が覚めたのが友達からの電話で10時半ごろだったかな。
寝ぼけすぎて取れなかったけど。
で、その子からメールきたので見ると飲み会のお誘い。
心の中では2秒ほどで即決。
メール返そうと思っていた矢先、また電話。
相手は非通知。
誰だろーと思って電話に出てもしもしと答えると・・・
「みずほフィナンシャルグループです」
・・・・・
え!?
一瞬焦ったよ。
だって、webテストの出来が最低で、たぶんお祈りメールがくるんだろうなーと思ってたから。
仮に運良く受かっていたとしても連絡はメールでくると思ってたから、まったくの予想外。
しかも起きて10分も経っていないわけなので、めっちゃ寝ぼけてた。
で、寝ぼけたままで対応。
急いでメモ用紙取り出して相手の言うことメモってた。

うーん、かなりビックリしたなー。
ホント、テストの出来が最悪だったから。
あの出来で通るとか他の人どんだけ成績悪いねんと思ってしまったよ。
さてと、面接どうしようか・・・。
面接日が微妙なんだよな。
てか、「この日で都合大丈夫ですか」と聞かれて即答で「ハイ!」と答えてしまったからな。
後から他の日程確認したらギリギリ大丈夫だった。
あとは、志望動機をどうやって頭の中から捻り出すかが問題だなー。

話は変わりまして今日は箕面市の2次試験の結果発表でした。
結果は合否にかかわらず郵送で発表とのことだったので心臓バクバクにしながら待ってたんだけど、郵便局員が来る気配なんて全くなかった。
市のホームページもいってみたけどそれらしき情報は皆無。
なんでだろ・・・。
かなり不安だ。
もしかしたら22日発送なのかしらね。
そしたら23日に着くのか。
でも、23日はNHKの筆記試験なんだよなー。
まぁ昼からだからたぶん間に合うだろうけど。

そうそう、NHKの面接の方は、最悪最低という言葉がピッタリなほど、散々な結果でした。
なんせほぼ徹夜状態で臨んでしまったのですから。
もうね、挨拶も元気がない、応答ももちろん元気がない、おまけに志望動機を忘れるというような糞チョンボまでやらかしたのでまず選考を通る可能性はないでしょう。
NHKの1次試験の評価は面接が50%、筆記試験が50%なので、筆記試験の出来次第では挽回も可能ではありますがその筆記試験ってのがまたヤバイ。
学校行って今年の春採用の時の問題のコピー見せてもらったんだけどヤバイ。
時事問題が中心なんだけど、レベルがやばい。
ていうか、時事問題多すぎていろんなジャンルから出てくる。
曲がりなりにも公務員受験のために時事問題を勉強していた自分なんだけど、これは無理。
公務員試験は前年に起こった時事が中心なんだけど、NHKはつい最近のまで出てた。
例えば、春採用は4月なんだけど、問題に大阪府知事になった橋下徹氏についての問題。
これは有名だからかろうじてわかったけど、他にも最近+マイナーな時事も出てくる。
ほんとこれはお手上げ上代だわ。
なので、筆記で挽回するなんてことは不可能、インポッシブルなのですよ。
ということでNHKは辛くも断念。
好きだったんだけどなー。
さて、一応悪あがき的にもうちょい時事の勉強はしとくかー。

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プロフィール
HN:
こーじ
性別:
男性
職業:
さらりーまん
自己紹介:
学生時代、国税専門官を目指して公務員試験の勉強するも不合格してしまう。
滑り止めで受けた市役所に合格し、仮面就職しながら転職を試みるものの、配属先がブラック部署で勉強できない、受験すらできない日々が続く。
誰だよ市役所が楽なんて言ったのは。こんちきしょー。

2013年度
人事異動により、ブラック部署からホワイト部署へ異動となったことで、2014年の公務員試験合格へ向けていよいよ始動!
今回は公務員予備校の講義(通信)も受講したので本気モード!
時間がたっぷりある大学生になんか負けない!さらりーまんの意地を見せてやろう(勢いだけ)

2014年度
もともと勉強癖なんてついてないまま中途半端な受験勉強続ける。
さらに、ホワイト部署だったのは最初だけで、どんどん仕事増えてきて思うように受験勉強が進まない中、ついに受験。
結果→筆記試験不合格。・゚・(ノД`)・゚・。
試験慣れのつもりで受けた地元の市役所が最終合格するという意味不明な展開。
市役所→市役所の転職をすべきか、このまま今の市役所にとどまって国税専門官を目指すのか迷いに迷って人生さまよってる。
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