平凡な人間の自己満足の日記です♪
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とりあえず約1年続けてきた公務員試験と受験勉強は一応の幕を閉じた。
受験勉強を一緒にしてきた仲間にはいろいろなタイプの人間がいた。
どんな人が受かったか、そしてどんな人が落ちたのかを客観的に分析してみる。
まず、受かる為に必要なのは真面目さ。
これが一番大事だろう。
毎日コツコツと続けられる忍耐力、行き詰っても諦めないで前に進もうとする精神力がないと公務員試験にはまず受からない。
そして、真面目さと同じぐらいに必要なのが、要領の良さ。
真面目さだけでは決して受からないのが公務員試験。
要領の良さこそ、合格へのカギとなるのは間違いないと思う。
なぜかって、自分が身をもって体験したから。
自分は公務員受験組の中では真面目な方ではなかった。
公務員試験は1日平均8~10時間して受かるというのが相場だけど、自分は1日平均にして、おそらく4~6時間ほどしかやっていなかった。
もしかするともっと少なかったかもしれない。
しかし、ギリギリのラインではあるが受かった試験もある。
それは要領の良さというほかないと思っている。
もちろん、自分が他の人より要領が良いというわけではない。
公務員試験は科目が非常に多く、試験では1、2問しか出ない科目もある。
そのような科目に時間をかけるよりは7、8問出るような科目を勉強した方がいいに決まってる。
まぁもちろんこのようなことは公務員試験を受ける人にとっては常識であるが。
更に、1つの科目の中でも出やすいテーマと出にくいテーマがある。
もちろんこれも常識で出やすいテーマは重点的に勉強すべき。
問題は出にくいテーマの方。
もちろん全範囲を一応網羅するのは良いことだが、数年に1問のペースでしか出題されないテーマに何時間も時間をかける必要があるのか。
自分はここで必要ないと判断した。
その分ずいぶんと負担は減ったと思っている。
まず一般教養科目。
一般知識分野はほとんどが暗記問題で、知っているか知っていないかで解ける問題がほとんどである。
この一般知識分野。
高校までに習うような、化学・物理・生物・地学・日本史・世界史・地理・数学の問題が出る。
高校3年間で習いきれなかったような多くの科目を1年足らずで勉強するのは不可能。
ということで自分はこれらの科目の勉強を一切しなかった。
単にめんどくさかったからである。
それより、自分は頭を使うような数的処理・判断推理・文章理解などのいわゆる一般知能分野を徹底的に勉強した(つもり)
数的・判断は合わせて10問弱出るし、文章理解も国語・英語を合わせて5~8問ほど出る。
多く出題される科目を多く勉強するのはさっきもいったが当たり前のこと。
自分の場合は時間配分が極端だったということ。
次に専門科目。
その名の通り大学で習うような専門的な法律や経済について学ぶので一般教養より時間をかけて勉強するのが普通。
国家公務員や地方上級試験では専門科目に配点比率が多いので合格するかしないかは専門科目の成績の影響が大きい。
多くの科目から国家Ⅱ種なら8科目を選択する。
もちろん8科目全てを勉強しなければならないのだが、ここでもやはり効率良く勉強しなければならない。
しかし、どの専門科目もテーマとテーマの繋がりが深い場合が多く、このテーマはやらず、というような方法は使えない。
なので、専門科目は全体的に軽く理解できる程度に勉強し、そこから出やすいテーマを更に深く勉強するというような方法で解いていくのがベターだと思っている。
もちろんこの方法は1つの手段であり、他にも無数に勉強法は存在するので個々に合った勉強法を使うのが一番である。
いかにして効率を上げる勉強ができるか、つまり要領の良さと真面目さが大事。
で、公務員試験の勉強をするにあたって重要なのが過去問である。
公務員試験の出題傾向というのは大幅に変更することはほぼない。
過去問を何回も繰り返し解くことによって頭に知識を染み付けるのが一番だと思っている。
ただ、テキストを読み、重要文にマーカーを引くだけでは絶対に受からない。
過去問を何回繰り返し解くかで合否は決まるだろう。
うーん、客観的に書いてみようと思ったけど無理だった(笑)
まぁでも要領は良くないと絶対に公務員試験は受からないわ。
俺が知っている仲間でおそらく一番勉強時間が多かった人が公務員試験全滅した。
それこそ、1日10時間以上は勉強しているであろう人だったのに。
逆に俺はその人の半分も勉強していなかったのに受かった。
まぁ1次試験以降はコミュニケーション能力と作文能力が重要で、これまでの努力はほとんど関係ないんだけど。
特に市役所は集団討論・作文・集団面接・個人面接といった感じで民間企業にも劣らないクオリティの選考をするので1次試験に受かったからと言って安心できない。
国家公務員は2次選考が面接のみなので1次の高倍率さえ突破できればといった感じか。
まぁどちらにしろ、1次試験という最難関を突破しなければならないのでその壁をどうするかということだけで精一杯になるんだけど。
うん、もっとまとまりが悪くなった(笑)
こんなんで公務員試験受かっちゃうんだから笑っちゃうよ・・・。
俺の場合筆記だけがネックで面接とか集団討論の方が得意だからなー。
もうちょい文章力を上げていきたいところだなぁ。
とりあえず推敲する気になったら後で修正しとこ(笑)
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受験勉強を一緒にしてきた仲間にはいろいろなタイプの人間がいた。
どんな人が受かったか、そしてどんな人が落ちたのかを客観的に分析してみる。
まず、受かる為に必要なのは真面目さ。
これが一番大事だろう。
毎日コツコツと続けられる忍耐力、行き詰っても諦めないで前に進もうとする精神力がないと公務員試験にはまず受からない。
そして、真面目さと同じぐらいに必要なのが、要領の良さ。
真面目さだけでは決して受からないのが公務員試験。
要領の良さこそ、合格へのカギとなるのは間違いないと思う。
なぜかって、自分が身をもって体験したから。
自分は公務員受験組の中では真面目な方ではなかった。
公務員試験は1日平均8~10時間して受かるというのが相場だけど、自分は1日平均にして、おそらく4~6時間ほどしかやっていなかった。
もしかするともっと少なかったかもしれない。
しかし、ギリギリのラインではあるが受かった試験もある。
それは要領の良さというほかないと思っている。
もちろん、自分が他の人より要領が良いというわけではない。
公務員試験は科目が非常に多く、試験では1、2問しか出ない科目もある。
そのような科目に時間をかけるよりは7、8問出るような科目を勉強した方がいいに決まってる。
まぁもちろんこのようなことは公務員試験を受ける人にとっては常識であるが。
更に、1つの科目の中でも出やすいテーマと出にくいテーマがある。
もちろんこれも常識で出やすいテーマは重点的に勉強すべき。
問題は出にくいテーマの方。
もちろん全範囲を一応網羅するのは良いことだが、数年に1問のペースでしか出題されないテーマに何時間も時間をかける必要があるのか。
自分はここで必要ないと判断した。
その分ずいぶんと負担は減ったと思っている。
まず一般教養科目。
一般知識分野はほとんどが暗記問題で、知っているか知っていないかで解ける問題がほとんどである。
この一般知識分野。
高校までに習うような、化学・物理・生物・地学・日本史・世界史・地理・数学の問題が出る。
高校3年間で習いきれなかったような多くの科目を1年足らずで勉強するのは不可能。
ということで自分はこれらの科目の勉強を一切しなかった。
単にめんどくさかったからである。
それより、自分は頭を使うような数的処理・判断推理・文章理解などのいわゆる一般知能分野を徹底的に勉強した(つもり)
数的・判断は合わせて10問弱出るし、文章理解も国語・英語を合わせて5~8問ほど出る。
多く出題される科目を多く勉強するのはさっきもいったが当たり前のこと。
自分の場合は時間配分が極端だったということ。
次に専門科目。
その名の通り大学で習うような専門的な法律や経済について学ぶので一般教養より時間をかけて勉強するのが普通。
国家公務員や地方上級試験では専門科目に配点比率が多いので合格するかしないかは専門科目の成績の影響が大きい。
多くの科目から国家Ⅱ種なら8科目を選択する。
もちろん8科目全てを勉強しなければならないのだが、ここでもやはり効率良く勉強しなければならない。
しかし、どの専門科目もテーマとテーマの繋がりが深い場合が多く、このテーマはやらず、というような方法は使えない。
なので、専門科目は全体的に軽く理解できる程度に勉強し、そこから出やすいテーマを更に深く勉強するというような方法で解いていくのがベターだと思っている。
もちろんこの方法は1つの手段であり、他にも無数に勉強法は存在するので個々に合った勉強法を使うのが一番である。
いかにして効率を上げる勉強ができるか、つまり要領の良さと真面目さが大事。
で、公務員試験の勉強をするにあたって重要なのが過去問である。
公務員試験の出題傾向というのは大幅に変更することはほぼない。
過去問を何回も繰り返し解くことによって頭に知識を染み付けるのが一番だと思っている。
ただ、テキストを読み、重要文にマーカーを引くだけでは絶対に受からない。
過去問を何回繰り返し解くかで合否は決まるだろう。
うーん、客観的に書いてみようと思ったけど無理だった(笑)
まぁでも要領は良くないと絶対に公務員試験は受からないわ。
俺が知っている仲間でおそらく一番勉強時間が多かった人が公務員試験全滅した。
それこそ、1日10時間以上は勉強しているであろう人だったのに。
逆に俺はその人の半分も勉強していなかったのに受かった。
まぁ1次試験以降はコミュニケーション能力と作文能力が重要で、これまでの努力はほとんど関係ないんだけど。
特に市役所は集団討論・作文・集団面接・個人面接といった感じで民間企業にも劣らないクオリティの選考をするので1次試験に受かったからと言って安心できない。
国家公務員は2次選考が面接のみなので1次の高倍率さえ突破できればといった感じか。
まぁどちらにしろ、1次試験という最難関を突破しなければならないのでその壁をどうするかということだけで精一杯になるんだけど。
うん、もっとまとまりが悪くなった(笑)
こんなんで公務員試験受かっちゃうんだから笑っちゃうよ・・・。
俺の場合筆記だけがネックで面接とか集団討論の方が得意だからなー。
もうちょい文章力を上げていきたいところだなぁ。
とりあえず推敲する気になったら後で修正しとこ(笑)
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プロフィール
HN:
こーじ
性別:
男性
職業:
さらりーまん
自己紹介:
学生時代、国税専門官を目指して公務員試験の勉強するも不合格してしまう。
滑り止めで受けた市役所に合格し、仮面就職しながら転職を試みるものの、配属先がブラック部署で勉強できない、受験すらできない日々が続く。
誰だよ市役所が楽なんて言ったのは。こんちきしょー。
2013年度
人事異動により、ブラック部署からホワイト部署へ異動となったことで、2014年の公務員試験合格へ向けていよいよ始動!
今回は公務員予備校の講義(通信)も受講したので本気モード!
時間がたっぷりある大学生になんか負けない!さらりーまんの意地を見せてやろう(勢いだけ)
2014年度
もともと勉強癖なんてついてないまま中途半端な受験勉強続ける。
さらに、ホワイト部署だったのは最初だけで、どんどん仕事増えてきて思うように受験勉強が進まない中、ついに受験。
結果→筆記試験不合格。・゚・(ノД`)・゚・。
試験慣れのつもりで受けた地元の市役所が最終合格するという意味不明な展開。
市役所→市役所の転職をすべきか、このまま今の市役所にとどまって国税専門官を目指すのか迷いに迷って人生さまよってる。
滑り止めで受けた市役所に合格し、仮面就職しながら転職を試みるものの、配属先がブラック部署で勉強できない、受験すらできない日々が続く。
誰だよ市役所が楽なんて言ったのは。こんちきしょー。
2013年度
人事異動により、ブラック部署からホワイト部署へ異動となったことで、2014年の公務員試験合格へ向けていよいよ始動!
今回は公務員予備校の講義(通信)も受講したので本気モード!
時間がたっぷりある大学生になんか負けない!さらりーまんの意地を見せてやろう(勢いだけ)
2014年度
もともと勉強癖なんてついてないまま中途半端な受験勉強続ける。
さらに、ホワイト部署だったのは最初だけで、どんどん仕事増えてきて思うように受験勉強が進まない中、ついに受験。
結果→筆記試験不合格。・゚・(ノД`)・゚・。
試験慣れのつもりで受けた地元の市役所が最終合格するという意味不明な展開。
市役所→市役所の転職をすべきか、このまま今の市役所にとどまって国税専門官を目指すのか迷いに迷って人生さまよってる。
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