バブリー時代の人 2009/12/20 (Sun) 22:29:26

年内最後の給与明細書に源泉徴収票というのががくっついてました。
源泉徴収票には今年中（１月１日～１２月３１日）に得た収入なんかが載っています。
源泉徴収票を見れば来年からかかってくる住民税計算できるのでしてみたところ・・・

・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

来年の住民税は１６万円ちょっとかかってくることが確定しました。
今の給料の手取り１ヶ月分ぐらいとられるとかマジやってられませんな(´・ω・`)
１ヶ月タダ働きするようなもんです。
住民税の他に所得税というのもかかってるので、額的には計２３万ほど。
税金なんて払っても汚い政治家のポケットマネーになるだけなのに・・・。
払いたくねー。
ちなみに、今年の１月～３月は大学生してましたので、再来年は収入が増える分、税金もそれだけ多くかかる・・・。
サラリーマンって辛いんだね。


さて、金曜日は課の忘年会でした。
話の中でバブル時代の話題になりました。
我々若年世代はバブリーな時代を知りません。
どんな時代だったか、就職活動の面から聞いてみました。
といっても中身は薄かったです。
とりあえずですね、会社の説明会に行けば内定もらえる！というようなよく聞くお話はだいたい本当だったようです。
なんと羨ましい。
で、内定した人は会社持ちで海外旅行に連れてってもらえるんだってさ！
理由は海外に隔離して、他の企業を受けさせないため（笑）
なんという時代だ(*´∇｀*)
ちなみに、その時代に公務員になった人は周りの人から不思議がられたそうです。なぜなら安定職なら銀行のほうがいいのにということなんだそうです。
バブリーな時代では銀行が安定職だったとは。
今じゃ考えられないですね。

他にも色々バブルのお話聞きましたが、それにしても年上の人のお話はおもしろいですね。
特に世代が違う人のお話は。
そりゃどうでもいいような話も多いですが、いろんなことを経験してきている人のお話は価値があると思います。
おっさんおばさんの戯言と思わず、ときたま耳を傾けて聞いてみるのも良いと思います。

そんなこんなで、たらふくお酒飲まされたあげく、最寄り駅の最終電車逃してしまい、途中の駅から千鳥足で歩いてかえる羽目になってしまったので、土曜日は死んでいました（笑）
で、本日も特に予定なかったので、家でゲームしたり、外に出てゲームしたりクレープなぜか２つ食べてお腹の調子悪かったりと平凡な１日過ごしてまた明日から仕事です。
お疲れ様でした。